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Larks' Tongues In Aspic

季節はまさに秋であった。

東北の秋は短い。











マキモノを楽しむには、このタイミングがベスト。










そう思った私は、八郎潟に降り立ったのである。

だが、







私は間違えてしまったのだ。

私が降り立ったのは

八郎潟

ではなく

DEATH郎潟

だった。





















2012年10月19日 23:35

「そろそろ、迎えに来て」

そう今回の釣行の同行者に電話で伝えた。

この日、私は職場の歓迎会で夜遅くまで飲んでいた。

ただ、どうしてもハチローでマキモノをしたかったがため、今回の釣行にいとこを誘っていた。

職場の飲み会で、「今回は飲めない」とはいかないので、飲んだ後にいとこにピックアップしてもらい、そのままハチローに直行するという強行スケジュールを組んだ。

迎えが来ると、スーツから私服に着替え、近くのコンビニでタバコと酔い醒ましのお茶を購入し、

私は車に乗り込んだ。

行きの車中は寝るだけだが、なかなか寝つけない。

普段の釣行と違うのは、大好きなマキモノシーズンだということ。

その事実が私を寝かせなかった。

道中、同行者と話をしながら、

北上辺りまで起きていた。













いつの間にか眠ってしまい、目が覚めた頃には、車は秋田道の大曲付近を走っていた。

「今日は寒いよ」

そう同行者は言ったが、寝起きということもあり、私は気にも留めなかった。

だが、その言葉の重みを知るにはそう時間を必要としなかった。





10分ほどして私の目に気温表示の電光掲示板が飛び込んで来た。

その電光掲示板にはこう記されていた。
















ただいまの気温
    3℃












(´・ω・`)











いや、2nd意識して、シリアスに書いてきたけど、

やめるわ。

おかしいだろ。

深夜とはいえ10月半ばに3℃って。

お前は、無機質に気温を表示してるだけかもしれんが、

俺にはお前のメッセージが

「この先、地獄行き」

ってしか読めないぞ。

何なの?

秋田道は今年から日本海を通過してシベリアまで開通したの?

そしてロシア的なノリでウラジオストクなのに「大曲」とか嘘表記してるの?

えっ、まじで高速料金と

「ボイル起きたら使おーっと」と思って買ったシャワーブローズショーティー代

返金してくれない?













とかなんとか、思いつつも、前々から楽しみにしていた釣行をストップして引き返す訳にもいかず、

希望だらけのタックルと絶望する2人を乗せた車は

秋田道をどんどんと西進していくのだった。







途中、秋田市内でも気温表示をみたが、

好転することなどあるはずもなく、

相変わらず、

「この先、地獄行き」

と書かれていた。













2012年10月20日 4:30
八郎潟最南端の流入河川・馬踏川到着




車中で日の出を待つ。

寝て待とうと思ったが、寒くて寝れず。

エンジンをかけて、ラインを巻きかえ、ただただ助手席で横になっていた。

そのとき読んだ2ndのアメリカ釣行記のドラマが、釣りに対するモチベーションを少しあげてくれた。









5:45
釣行開始。

同行者がクランキングを選択。

私もクランキングしたかったが、2人で同じルアー投げてもしょうがないので躱マイキーをチョイス。

同行者がチビをクランクでバラす。

それ以外、無反応。




途中、スピナベに路線変更するも、やっぱり無反応。

マキモノという大テーマをかなぐり捨てて、ゼロワンジグでカバーを撃つも、これも無反応。

センコーをズル引いて、やっとチビ1匹。でもバラシ。









なんだこれ。

比較的釣りやすい流入河川でこれ。

水温は10℃。

インレットの泡がはじけずに残り、ベイトの姿が見えない。







やっぱり、オマエ(電光掲示板)の言う通りだったよ。

秋田道の先には

Death郎潟という地獄

しかなかったよ。










同行者と話し、ポイント移動をしようと持ちかける。

その点に関しては、意見が合ったが、

移動先に関しては、意見が割れた。

私は、ベイトを求めて本湖のリップラップに行きたかったが、

同行者は流入河川を釣りたいと主張した。







流入河川、その選択、私の中では可能性ゼロだったが、

同行者にとって、本湖はデスった八郎潟の象徴みたいなもので、流入河川を離れたくない気持ちはわからないものでもなかった。実際、ここ数年のタフ化により本湖の釣果は霞ヶ浦以下と言われるまでに落ち込んでいた。

まして、1匹クランクで掛けていることもあり、流入河川でもエリアを選べば釣れるだろうと思っていたのだろう。



結局、私が折れて、馬踏川の河口付近への移動となった。

ただ、私としてはせっかくの八郎潟釣行を無駄にしたくない思いから、

ちょっとふて腐れて、

「絶対釣れないから、俺、車で寝てるわ。もし釣れたら教えて」

と同行者に告げ、仮眠をとった。












1時間ほどして目を覚ますと、やはり同行者はノーフィッシュだった。

しかも、今日のために購入し、本日唯一のバイトを誘ったKTW・ミブロをロストしていた。

そこですかさず、

「エスカーラのショップ、KTW売ってるよー」

と持ちかけ、エスカーラに移動。




エスカーラとは、八郎潟のボート屋で残存湖に面した場所にある。

八郎潟の流入河川は東部承水路にしか存在しないため、エスカーラ行くついでにリップラップを撃たせてもらう算段が、私の中にはあった。








エスカーラ付近に到着し、リップラップ撃ちを提案すると同行者がOKしてくれた。

ワーデンス・ファットフィッシュのクロームカラーでリップラップを撃つと


待望のバイト!


同行者に伝え、やり取りするも、痛恨のバラシ。

サイズは小さかったが希望は見えた。




だが、後が続かず移動。




最北の三種川までのロングドライブとなった。

途中、三種名物・じゅんさい
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の入った天ぷらそばで体を温めた。

食事中の同行者との会話からは、まだ流入河川に拘っているのをヒシヒシと感じた。











この後、三種川を撃ったがやはりノーバイト。
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ちなみにこの写真は私が藪漕ぎしている姿。








そこで、同行者に私はこう告げた。

「やっぱり今回は厳しいよ。流入河川はいつもやってるから、今回はあきらめて、釣れなかったとしても、リップラップ練習しない?」

「そうだねー」

同行者も諦めだしたようで、納得してくれた。








「俺が運転するよ」

と告げたが、同行者は

「いや、いいよ」

と言って、運転席に座った。
















三種から車で南下し、

同行者は、

鯉川の河口で車を止めた。






途中、何度も「ここは?」と停車を促したがはぐらかされて、

結局、着いたのはリップラップはあるものの流入河川絡みのポイント・・・

やっぱり、複数で釣りをするって難しいな。

なんだかんだ言って、同行者は流入河川を捨てきれていない様子で、リップラップには近寄らず河口周辺でクランクを撃っている。






もう、こうなったらお構いなしだ。

私は、リップラップをぐいぐい進む。

同行者なんてかんけーねぇ!

俺は、俺のやりたいことをするぜ!

どうせ血縁だからギスギスしたって、数時間でこれまで通りの関係に戻るしな!







でも、釣れない。

そのうち、河口を諦めた同行者が私を追いかけてこう切り出した

「どう?そろそろおわりにしよーか。」









ここを最後にされちゃ困る。

私には本命の場所があった。

朝から確信していたが、同行者の意向で阻まれていた最高のスポットが!







「待って!俺、どうしても行きたいとこあるから!」





そう、力強く同行者に告げ、車のハンドルを握った。

そして、降り立った、コストコ太郎確信のスポットへ!









一見、何の変哲もないリップラップ。

八郎潟はほぼ全域に同じようなリップラップがある。









ただ、ここだけは、

ブログでは書けない特別な要素がある!(カケナイノカヨ)












結果・・・・


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でた!狙い通りの秋の荒食いフィッシュ!

IMG_0501_convert_20121021154222.jpg
ヨンゴー!キロフィッシュ!(測ってねぇケドw)


あーんど



IMG_0506_convert_20121021191245.png


IMG_0503_convert_20121021154327.jpg
ヨンキュー!2キロフィッシュ!!(勘)







重量測ってないけど、超グットコンディション!

思わず勘で2キロフィッシュとか言っちゃうくらいw




秘密にしときながら、ルアー見れば何となくパターンわかるという杜撰な管理でお送りします。

まぁ、コストコ太郎のシークレットなんてそんなもんでね。

でも、2匹目釣れた時に冷たい大雨が降り出して、すぐさま撤収となりましたが、続けていればスゴいことになってた気がする・・・




どちらのサカナも簡単に出てくれたものの、どちらもリアフック1本掛りという状態でした。

厳しい状況だったんだと思います。

バスも体型の割にあんま引かなかったしねw




そんな中で釣れてくれたオマエたちに感謝!


あーんど


ホゲった同行者にざまぁwww

















来週も来たいが、

友人に街コンに誘われたため、現在葛藤中です・・・

バス or 女子

どっちも好きです。

カレー味のうんこ or うんこ味のカレー

的な苦しいチョイス。(とてもポジティブな意味で)







どちらにせよ、来週末はHikki Sixxさんにお会いしに秋田には行きまーす!来週の更新もお楽しみに!
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コメント

非公開コメント

No title

>ヨンキュー!2キロフィッシュ!!(勘)
>秘密にしときながら、ルアー見れば何となくパターンわかるという杜撰な管理でお送りします。


声出して笑ったわwww
良いねー♪良いですねー♪

毎回思うんだけどコスりんブログは最後まで読まないと釣れてんのか釣れてないのかが解らない(笑)


読む人をひきつけるスキル、超欲しい。
(切実)

Lizard、そして…

Islandsという流入河川を経ての太陽と戦慄。
コストコ氏がフィリップならば同行者氏はさしずめシンフィールドでしょうか?

伏線と結末、どちらにも機能するタイトル。



やっぱセンスいいワ

そうなんDeath

秋田は秋になったら直ぐに冬なんDeath

その状況下でのグッドフィッシュ

間違いなく2キロはありそうDeathねっ

それでは週末にお会いするのを楽しみにしております

ナイスフィッシュ♪

 ハチローの魚は体高がハンパないですね~。淀川のバスに近い感じがします。それに引き換え大江の魚は…(^-^;



三種のジュンサイはこちらでは超レアで値段もビックリですよ!
そんな価値あるものが蕎麦の中にinしてるなんて・・・食べたいヾ(^v^)k

BMFフックは・・・やらんっ!!

おめでとうございます~♪

のわっ!

めっちゃいい魚ですね~!体高すごっ。
そしてなによりお得意どころのクランクの釣りで獲ったところが素晴らしいです。

それより街コン。。。

いいですね!!
バイトしまくってきたって下さい♪
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